ダイビングを始める前に知っておきたい事!

ダイビングを始める前に

体験ダイビングなどでしたら1日で完結するので気軽にやってみるのがいいと思いますが、ライセンスを取得して自分の機材まで買い際には始める時期を考えてみるのがいいでしょう。またやってみたら思っているのと違ったなど色々な問題点が出てきますが、それも楽しみの一つです。

目次

ダイビングを始めるベストシーズンはいつがいい?

日本でのダイビングのベストシーズンは、地域や目的によって異なりますが、一般的には春から夏にかけてがおすすめです。以下に、日本での主なダイビングシーズンを紹介します。

  • 春(3月から5月): 春は水温が上がり始め、海の生物たちも活発になる時期です。沖縄や南西諸島では、美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚が見られます。
  • 夏(6月から8月): 夏は水温が最も高く、透明度も良いことが多いです。北海道や東北地方の海域では、流れの速い海流がダイナミックなダイビングを楽しめます。また、関東地方や伊豆諸島などでも、美しい海中景観や豊富な生物相を堪能できます。
  • 秋(9月から11月): 秋はまだ比較的温かい時期で、水中の透明度が良くなることがあります。特に沖縄や南西諸島では、マンタやウミガメといった大型の生物との遭遇が期待できます。
  • 冬(12月から2月): 冬は水温が低くなりますが、北海道や東北地方ではアイスダイビングと呼ばれる氷の下でのダイビングが人気です。また、鳥羽や伊勢志摩などの地域では、ウミウシなどの海洋生物の観察に適しています。

このことを考えるとどの時期でもいいよに思えますが、実際は水温が高くなる7月~10月ぐらいがオススメです。水温が低い場合にはドライスーツを着なくてはなりません。ドライスーツはウエットスーツに比べて動きづらくエアーの操作も増えます。

ダイビング・水中

初心者の場合にはまずはウエットスーツが使用出来る時期がオススメです。

ダイビングって泳げなくても大丈夫?

はい、ダイビングは泳げなくても出来るレジャーです。

運動神経がいいからダイビングが上手いって事もありません。

落ち着いてパニックにならなければ基本は安全で楽しいです。

ダイビングをして後悔することはある?


ダイビングを楽しむ人にとって、後悔することはまれですが、個人の経験や状況によって異なります。以下に、一般的に考えられるダイビングで後悔する可能性のある要素をいくつか挙げます。

  1. ダイビングショップの雰囲気が合わない場合があります。ダイビングショップは色々なショップがあり自分に合わないと思ったら他のショップを試してみてはいかがでしょうか?スタッフが少ないショップがいい、大勢で賑やかなショップがいい、カメラを専門にやりたい、ウミウシの詳しいインストラクターにガイドして欲しいなど色々あります。きっと自分に合ったショップが見つかるはずです。
  2. 機材の押し売りをしてくるショップさんもあります。手持ちの資金が無くてもローンなどで買わせてきます。そのような悪徳なショップさんからはきちんと断りましょう。
  3. 予想と異なる環境や条件: ダイビングは自然の中で行われるため、天候や海の状態が予想と異なることがあります。例えば、悪天候や悪条件下でのダイビングは、視界や快適性に影響を与える可能性があります。また、生物の出現や水中の景観も予想と異なることがあります。
  4. 身体的な不快感や問題: ダイビングは身体的な負担を伴うことがあります。例えば、水圧や水温の変化による耳の痛みや均衡の問題、マスクの浸水やフィンの適合性の問題などがあります。これらの問題に直面した場合、ダイビングの快適性や安全性に影響を及ぼす可能性があります。
  5. 予想と異なるダイビング体験: 期待していた生物の出現や水中の景観が得られなかったり、ガイドやインストラクターとの相性が合わなかったりすることもあります。また、自分の体力や技術に見合ったレベルのダイビングを選ばなかった結果、ストレスや不安を感じることもあるかもしれません。

ダイビングは個人の経験や好みによって異なるため、上記の要素が後悔の原因となるかどうかは個人の感じ方によります。ダイビングを楽しむためには、事前に情報収集や適切なトレーニングを行い、自分自身の制限や快適性を考慮しながら、安全で満足のいくダイビング体験をすることが大切です。

良いダイビングショップの選び方とは?

ダイビングショップ

まとめになりますが、ダイビングの面白さはショップによって大きく変わります。私がオススメする方法としましてはライセンスが無い場合には体験ダイビングをして合いそうならそこのショップでライセンスを取るのをおすすめしています。逆に合わないようでしたら他のショップに行ってみるのがいいかと思います。

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